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ハロウィンのアロマジェルキャンドルの作り方と蜜蝋の手作りカボチャ
2020/10/08

こんにちは、街はハロウィン一色になってきましたんね。

目黒区中目黒にあるアート教室、アルティキッズでは先日ハロウィンのジェルキャンドルを作りましたよ。

今日は素敵なハロウィンのキャンドル作り方や素敵なかぼちゃのキャンドル作りのレポートです。みんな素敵なキャンドルができました。

成功したことだけじゃなくて、失敗したことも書いてあるので、参考にしてくださいね

ジェルキャンドル、ワックスキャンドルの材料 

かぼちゃも全部ろうそく。4歳男の子とママの作品

ダイソー、キャンドゥで耐熱ガラス、ろうそくの芯、Amazonでキャンドルジェル購入

【用意した材料、道具】

・ジェルキャンドル(Amazonで購入)

・キャンドルの芯(キャンドゥ)

・耐熱ガラス(キャンドゥ又はダイソー)

・蜜蝋粘土(中に入れるおばけ作りに使用)

・アロマオイル(キャンドゥ)

・かぼちゃのキャンドル作りキット

・IHコンロ

・鍋

・割り箸

・マスキングテープ、ダンボールの端切れ

・カラーサンド(ハロウィンカラーのものを使ってみました)キャンドゥにあります。

●ジェルキャンドルはこちら

100均のキャンドゥにもチューブに入ったジェルキャンドルが売っているのですが、調べたところ硬化しなかったという情報があったのと、この日の生徒さん9人分必要だったのでこちらを購入しました。

プルンプルンしてて感触がよい⭐

●耐熱ガラス

キャンドゥにのハンドメイドコーナーにキャンドル用の耐熱ガラスが売っていたのですが、ちょっと小さかったので、どうするか悩んだあげく、ダイソーに売っていた丸いガラスに入ったキャンドルを購入して、キャンドルを取り出して耐熱ガラスだけ使用。

キャンドルを取り出すときは、鍋に入れて湯煎にして温めるとスポッととれます。

●キャンドルの芯

キャンドゥのハンドメイドコーナーに売っていました。

●アロマオイル

こちらはダイソーに色んな種類の香りのアロマオイルが売っていました。

●かぼちゃのキャンドル

こちらのキットを購入しました。ちょっと高いけど、熱を使わないで粘度と同じ感覚で作れますのでオススメ。

ハロウィンのアロマジェルキャンドル 作り方

①ろうそくの芯を立てる

まず、ろうそくの芯をグラスの真ん中に立てます。倒れてしまうので割り箸ではさんでマスキングテープで固定します。

今回はグラスの中にハロウィンタウンを作りたいので、まず、カラーサンドをスプーンで救って1センチほど入れました。

① 蜜蝋粘土でモンスター作り

そこに蜜蝋粘土でモンスターたちを作ってもらって入れていきます。

かわいいおばけができました!

●使用した蜜蝋粘土はこちら

シュタイナー教育でも使われている、優れた幼児教育教材を送りだしているストックマー社の製品です。

透明感があって美しいんです。ちょっと固いけど、手でこねて温かくなると柔らかくなります。何を作るか考える時間を持ってもらうために、このちょっと固めにしてあるんですって。

なんと、仮固定用のわりばしの上にも粘土でデコレーションしたお友達が!発想がすばらしいです!!

③ジェルキャンドルを溶かす

キャンドルジェルをちぎっては鍋になげこみました!

ジェルキャンドルの融点は約90度。鍋やコンロに絶対さわらないでね!

2、3分もするとジェルの塊がとけてきました。

液状になったらオッケー!

そこに、アロマオイルを加えて、香り付けをしました。今回はローズの香り。

④いよいよジェルキャンドルの流し込み

約90度あります。熱いので気をつけて。

なべから直接流すと絶対こぼして大変なことになるので、ろうとを使うか、紙コップに移して流しましょう。

少し冷めてからじゃないと、蜜蝋粘土が溶けてしまいます。

ちょっと溶けちゃいました!でも失敗も成功のうち!(笑)

ここでは、一度に並々注がず、15ミリほど注ぎました。

⑤かぼちゃのキャンドル作り

ジェルが固まるのを待つ間、ワックスキャンドルでかぼちゃのろうそくを作りました。

これはオレンジの蝋を手でこねて、完成したら付属のろうそくの芯を刺すだけ。

かぼちゃのキャンドル
黒猫も入ってる!

⑥ハロウィン アロマジェルキャンドルの完成!

固まった一層目のジェルの上に、作ったモンスターたちを更に乗せて、2回めのキャンドルジェルの流し込みをしました。

みんなすてきなハロウィンタウンのキャンドルが完成しました!

火を灯したら、ほんとに素敵!

ハロウィンのアロマジェルキャンドル作り まとめ

・材料は100均でもそろいますが、キャンドルジェルはネットで買ったほうが安心。
・熱くなるのでお子さんは触らないよう注意。ガラスの底にダンボールを貼って持ちましょう。
・蜜蝋粘土は溶けるので、石ころや貝殻など溶けない素材も使ってみよう。
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